自分を成功に導いてくれた本と言葉たち

普通のサラリーマンが夢に描いた成功を手に入れる方法

■何も変えなければ親のようになる?

自分史を書くなら、自分の両親について

もっと深く知っておく必要があるのかも

しれません。

 

それが今の自分という人間が出来た

ルーツを探る良い方法だと思うから...

 

では、親とは一体なんでしょう?

 

親とは、自分の一番身近にいた

教師であり、反面教師でもあるのです。

 

幼い頃から長い時間を共にしていた

わけですから、考え方や行動習慣、

言葉使いなどを少なからずコピー

しているはずなのです。

 

つまり、親を見れば自分の未来を

ある程度予測することも可能かと...

 

何だか怖い話しになって来ましたね。

 

もし、あなたが現状に不満を抱えて

いて、変わりたいと思っているのなら、

何かしら今とは違う行動を取らなければ

実現は不可能です。

 

何も変えなければ、両親のような

人生を送ることになるでしょう。

 

その為にも、自分史によって両親の

ことをしっかりと認識しておくことが

重要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■成功者の伝記の共通点

何かの問題に直面した時に、その問題を

解決する為に、一番始めにやるべき事は
なんですか?


そうです、「現状把握」ですよね。


つまり、問題の本質を正しく捉えないと
正しい解決策も産み出せないものです。


問題の本質と全く関係のない対策を
いくら打ったとしても、ほとんど
約にたちません。

ところで、成功者の伝記を読み続けて
いたら、ある事に気が付きました。

成功者のみなさんには、驚くほどの共通点
があったのです。

なんだと思いますか?

それは「親の影響」について語っている
ということでした。

・自分の親がどんな人で、
 どんな事をしていたのか?

・今の自分はどんな影響を受けたのか?

それらの事を、感謝の気持ちを込めて
書いていたのです。

これは単なる偶然なのでしょうか?

それとも、何か深〜い意味でも
あるのでしょうか?

■「良い質問」は「良い答え」を導き出す為の呼び水

私が以前書こうとしていた自分史は、

自分の過去の出来事を、年代順に並べただけ

のものでした。

 

それは、その時の私にとっては、何の価値も

産み出さないものだったのです。

 

よく考えた結果、私が求めていた

「価値ある自分史」とは...

 

自分の強みや適正を発見するためのもの

でした。

 

つまり、自分史を書く事で、自分に最適な

ビジネスを見つけ出したかったのです。

 

その目的を達成するために重要なことは...

 

その答えを引き出すために「どんな質問」を

すればいいのか?

 

それがポイントだと気が付いたのです。

 

「良い質問」は「良い答え」を導き出す

為の呼び水だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

■「何の目的で自分史を書くのか」が重要

このブログのテーマは...

『「自分軸」を見つけて人生を謳歌しよう』

でした。

 

その為に避けて通れないものが「自分史」

だと思うにいたりました。

 

しばらくは、「自分史」について私が学び、

気付いた事などについて書いて行こうと

思っております。

 

 

突然ですが、もしあなたが次の質問を投げ

かけられたとしたら、なんと答えますか?

 

質問:「自分史とはどんなものですか?」

 

※質問を投げかけられることで、

他人事→自分事として真剣に考えられる

ようになります。

 

いかがでしょうか?

 

すぐに答えられた方は、以前自分史作りに

取り組んだ「経験者」かもしれません。

 

普通の方は、このような質問に対して

すぐには答えることが出来ません。

 

答えられたとしても、自分の体験から出た

ことでは無く、どこかで耳にしたことが

ある、一般常識?を語っているだけ

だと思います。

 

すぐに答えることが出来ないのはなぜか?

 

「実際に取り組んだことが無い」からです。

 

このように、

「聞いた事はあるけど、良くはわからない」

ことは、世の中にたくさんあるものです。

 

「自分史」もその中の一つだと思います。

 

ちなみに、自分史について深く調べる前の

私は「履歴書のような年表を作ること」

をイメージしておりました...汗

 

いわゆる、いつ、どんな事をやっていた

のかを、年代順に並べただけのものです。

 

ところが調べてみた結果、自分史に決まった

書き方があるわけでは無く、人それぞれに

いろんな書き方があることを知りました。

 

つまり、「何の目的で自分史を書くのか」

によって自分史のスタイルが決まってくる

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■一つのスキルだけでは成功できない?

「質問」について興味が湧いて来たので

いろいろと調べてみたところ...

 

「相手」だけでなく、「自分」をも動かす

手段として大変有効なことが解ってきました。

 

質問されることによって、答えを見つけ

出そうという思考が働くのです。

 

 

つまり、良い(目標達成に役立つ)質問を

投げかけることが出来れば、自動的に

良い(目標達成に役立つ)答えが出て来る

可能性が高く成るということなのです。

 

良い質問が出来るようになれば、学習や

ビジネスのスピードが加速することは

間違いないでしょう。

 

 

いままで色々と行動して来て気付いた感想は、

「一つのスキルを身に付けただけでは

 成功できない」ということです。

 

たくさんのスキルが集まって、始めて

ビジネスが回り出す...

 

そんな感想を持ちました。

 

 

このブログを書き始めてから、タイトルが

横方向にどんどん広がり続けてまいりました。

 

そろそろこのへんで広げることを中断して

一つ一つを深堀していこうと思います。

 

 

 

 

■「質問」という新たな可能性の発見

「自分のUSPを見つける」ために、

 自分史を書く...

 

自分史を書く事がUSPを見つける事に

つながっていたとは...

新たな気付きでした。

 

 

USPとは

自分でもまだ気付いていない、他人と

差別化できるような「独自のうり」や

「独自の強み」のこと。

 

つまり

お客さんからの「どうして、あなたの商品を

選ばないといけないの?」

 

この質問に対する答えのようなものです。

 

良い答えを見つけ出すために必要な事は、

良い質問をすることです。

 

まてよ...

質問に答えて行くことで、自然に自分史が

出来上がるような「良い質問」を用意すれば

自分史作りが上手く行くかもしれないぞ。

 

そういう仮説が頭に浮かんできました。

 

自分のUSPを見つけ出す為に自分史を活用

するのは良いけど、その前に「良い質問」

作りの方が先かも...

 

じゃあ、「良い質問」を作るためには、

どうすればいいのだろう〜

 

そこで、今度は「質問」というキーワードが

気になってきたのでした...汗

 

「質問」についてリサーチをして行くと、

そこには、ものすごい可能性を秘めた、

全く別の世界が広がっていたのです...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■過去の点と点が線でつながっていく...

「何の為に自分史を書くのか?」

 

つまり、自分史を書くことで、

何を手に入れたいのか?

 

ひたすらそのことを考え続けました。

 

そして出て来た結論は...

 

「自分に最も適したビジネスを見つけること」

 

つまり、儲かりそうだとか、今の流行だから

という理由で選ぶのではなく、

 

自分の適正・性格に合っていて、かつ

やること事態が苦にならない(楽しい)

こと。

 

つまり

「自分はこんなことが得意な人間だ」

「充分な時間とお金を投資してきた」

「これに関しては自分が日本一だっ」

 

と自信をもって言えるものでないとダメだ。

 

色々と定義を書き出したいたら、ふと

あることに気が付きました。

 

「このフレーズどこかで見た事があるぞっ」

 

そうだ、これって「USP」のことじゃん