自分を成功に導いてくれた本と言葉たち

普通のサラリーマンが夢に描いた成功を手に入れる方法

■一番の強敵は、自分の中に潜んでいた...

このブログを読んでくださっている方の

中にも、自分と同じように「たくさんの

教材を購入」して学んではみたけど、

ほとんど成果が無かった...

 

という方がいらっしゃるかと思います。

 

今回はそんなあなたに質問です...汗

 

教材の中のワークをやってみましたか?

 

その時に、自分で勝手に「一部を省略」

しませんでしたか?

 

または、「変更」しませんでしたか?

 

成果が出なかった人は、これをやって

いることが多いのです。

 

教材を作っている方は、素直にワークに

取り組んでいる事を前提にして構成を

組み立てているのですから、順番が違っ

たりすれば上手くいかないのです。

 

「ふ〜ん」と思った方へ...

 

実は、上手く行かない原因はもっと深い

所にあるのです。

 

それは、ワークを勝手に省略したりした

事実を「自分が知っている」ことです。

 

つまり、自分はワークをさぼったので、

成果が出なかったとしても仕方が無い

と認めてしまっているのです。

 

自分をだますことなど、記憶喪失にでも

ならない限り、誰にも出来ないことなの

です。

 

今回お伝えしたかったことを

一言で言うと

 

「成果を出したかったら、

  素直にワークをやりましょう」

 

ということでした...汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■得意なことを見つける方法

良く聞く質問に

「自分の得意な事が何もないんです」

というのがあります。

 

その悩みの解決方法として良くある

アドバイスが...

「自分史を書いてみなさい」

というものがあります。

 

つまり、自分の過去を棚卸ししてみなさい

ということです。

 

実際に自分史にチャレンジしてみた方は

ご存知だと思いますが、これは本当に

大変な労力を要します。

 

自分の経験では、苦労した割には、

自分が得意なことは「これだ」という結論が

出なかったという苦い経験もあります...汗

 

なので、私はおすすめしません。

 

では、どうすれば「得意な事」を見つけ

られるのか?

 

私の答えは

「一万時間の法則に従って行動してみて下さい」

というものです。

 

いままで、得意なことを見つけられなかったのは、

得意なことが無かったからなのです。

 

ですから、一万時間をかけて自分の得意な事を

作り上げればいいのです。

 

「無いものは、作るしかない」

 

これでやっと、得意な事探しから解放される

方法が見つかりました。

 

あとはあなたの行動だけですね...汗

 

 

 

■電子書籍の活用について

いま、電子書籍がものすごいスピードで

世の中に普及しています。

 

Amazonで本を検索すると、ほとんどが

紙の本と電子書籍が一緒になって表示される

ほどになりました...汗

 

電子書籍を使う(読む)側からのメリット・

デメリットは、使うシーンや、活用方法等、

個人の主観が大きくものをいうものの、

たいした違いは無いでしょう。

 

つまり、読めればいいわけですから...

 

 

一方、電子書籍を作る(出版)側からのメリット・

デメリットは、大変な違いがあるのです。

 

一番の違いは、「個人で出版出来る」ことです。

 

これは、書籍をマーケティングに活用しようと

考えていた人達にとっては、天の恵みと言っても

過言ではないでしょう。

 

その気になりさえすれば、自分で本が出せて、

マーケティング(集客・ブランディング等)に

活用できるのですから。

 

しかし、いくら本人次第で電子書籍が出せる

時代になったといっても、読者がいなければ

本としての価値を産み出すことは出来ません。

 

つまり、世の中の役に立つ情報を提供する

ものでなければ、紙であれ、電子であれ、

いずれ淘汰されることに変わりはないの

です。

 

そして、出版する時に一番求められる要素が

『専門家としてのあなた独自の売り』

であることにも、変わりはないのです。

 

これだけは、紙→電子に変わっても、

逃げることは出来ないのです...汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■誰から学んだらいいのか?

成功本を読んでいると、決まって

取り上げられるのが…

 

イチロー

羽生善治

武豊

 

 

これら天才のことを持ち出して、

何となく納得させられる…

 

 

しかし、普通の凡人が突然まねをして

彼らのように成れるわけがないのです。

 

 

もし、簡単にまねが出来るなら、

あなたも成功しているはずですよね。

 

 

では、普通の凡人は一体誰から学べば

良いのでしょうか?

 

それは、今の自分より少しだけ先を

走っている人から学べばいいのです。

 

なぜなら、その人は少し前迄、

今のあなたと同じ場所を走っていた

ので、あなたのつまずく所をよ~く

知っているからです…汗

 

 

もし、今まで学んでいた人が

「すごい成功者」だったとしたら、

そして、うまくいかないままだとしたら、

今回お伝えした方法を試してみて

下さいね。

 

■若い成功者がRPGを好むのはなぜか?

あなたは、RPGと聞いて何を思い

浮かべますか?

 

私の場合は「ドラクエ」です。

 

旅の途中で遭遇する色んな敵と戦い

ながら、成長していくゲームです。

 

小難しい「哲学」などを学ばなくても

行動する(敵と戦ってみる)ことの

大切さを体験できるところが良い

ところですね。

 

成功しても、失敗しても、全ては

「経験値」となって自分のレベル

をUPさせてくれる。

 

それを知っているから、失敗を

恐れずにチャレンジできる...

 

チャレンジ(行動)できるから、

成功する確立もUPする。

 

考えてみれば当たり前のことなの

ですが、現実の世界では失敗が

怖くて行動できない...

 

若い成功者の方にRPGが好きな

人が多いのは、ゲームをやるこ

とで、「行動するマインド」を

身につけたからなのかもしれま

せん。

 

信じるかどうかは、あなた次第

ですが...汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■なぜ、ニュースを見てはいけないのか?

よく、成功した人達が言っている言葉の

中に、「ニュースを見るな」という

教えがあります。

 

ニュースを見ないと、周りの人と話しが

合わないじゃないか?

 

それが普通の人の反応でしょう。

 

でも、成功している人達は、

「ニュースは見るな」と言っている...

 

私が考えるニュースを見てはいけない

理由を一つ上げるとすれば、

 

「ニュースの内容が脳のメモリー

 占領してしまうから」

 

だとおもうのです。

 

朝から刺激的な映像を見てしまうと、

思考がそっちに奪われてしまうのです。

 

つまり、脳の中に、自分の目標の事を

考えるスペースが無くなってしまうの

です。

 

目標を達成するためには、頭の中を

自分の目標で一杯にしておかなければ

ならないというのに...

 

ニュースを見てしまうと、それが出来

なくなってしまうのです。

 

さて、それでもあなたは毎朝ニュースを

見続けますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ちょっとした工夫を加えてみる

随分前に、1冊の分厚い本を戴いた。

 

その本には、次のような読む上でのルール

が記載してありました。

 

そのルールとは...

 

「1巻を30日間毎日3回(朝・昼・夜)

 読むこと」

 

 

1回目のトライでは3日で挫折してしまい

ました。

 

原因は「昼に読む時間を確保出来なかった」

からでした。

 

 サラリーマンの私にとって、読書より食事

の方が優先事項だったのです...汗

 

 

そこで、「どうすれば出来るのか?」

戦略を考えてみました。

 

そのままのルールでは無理だけど、

ハードルを下げれば出来るかも...

 

つまり、「朝と夜だけ読めばOK」と決め、

 

2回目のチャレンジをスタート。

 

 

結果は、見事に成功することが出来ました。

 

 

つまり、10巻×30日=300日間

 

休まずに毎日2回ずつ読み続けることが

出来たのです。

 

 

家族で旅行に出かけたり、仕事で帰りが

遅くなったり…

 

何度か危ない場面にも遭遇しましたが、

 

不思議と、途中で止めようという気持ち

はおきませんでした。

  

どうして今回は継続できたのか?

 

おそらく、

 

・自分で決めた無理のないルールにしたこと

・従来の習慣に組み込んだこと

・手帳に記録を付けたこと

 

 

大変(意思の力を必要とした)のは、

最初の1ヶ月程度で、一度習慣になって

しまえば、ほとんど苦労することも無く

続けられることも体験出来ました。

 

 

次はどんなことにチャレンジして、

どんな達成感が得られるのか?

 

考えただけでワクワクしてくるのでした。