■「何の目的で自分史を書くのか」が重要
このブログのテーマは...
『「自分軸」を見つけて人生を謳歌しよう』
でした。
その為に避けて通れないものが「自分史」
だと思うにいたりました。
しばらくは、「自分史」について私が学び、
気付いた事などについて書いて行こうと
思っております。
突然ですが、もしあなたが次の質問を投げ
かけられたとしたら、なんと答えますか?
質問:「自分史とはどんなものですか?」
※質問を投げかけられることで、
他人事→自分事として真剣に考えられる
ようになります。
いかがでしょうか?
すぐに答えられた方は、以前自分史作りに
取り組んだ「経験者」かもしれません。
普通の方は、このような質問に対して
すぐには答えることが出来ません。
答えられたとしても、自分の体験から出た
ことでは無く、どこかで耳にしたことが
ある、一般常識?を語っているだけ
だと思います。
すぐに答えることが出来ないのはなぜか?
「実際に取り組んだことが無い」からです。
このように、
「聞いた事はあるけど、良くはわからない」
ことは、世の中にたくさんあるものです。
「自分史」もその中の一つだと思います。
ちなみに、自分史について深く調べる前の
私は「履歴書のような年表を作ること」
をイメージしておりました...汗
いわゆる、いつ、どんな事をやっていた
のかを、年代順に並べただけのものです。
ところが調べてみた結果、自分史に決まった
書き方があるわけでは無く、人それぞれに
いろんな書き方があることを知りました。
つまり、「何の目的で自分史を書くのか」
によって自分史のスタイルが決まってくる
ということです。