■「良い質問」は「良い答え」を導き出す為の呼び水
私が以前書こうとしていた自分史は、
自分の過去の出来事を、年代順に並べただけ
のものでした。
それは、その時の私にとっては、何の価値も
産み出さないものだったのです。
よく考えた結果、私が求めていた
「価値ある自分史」とは...
自分の強みや適正を発見するためのもの
でした。
つまり、自分史を書く事で、自分に最適な
ビジネスを見つけ出したかったのです。
その目的を達成するために重要なことは...
その答えを引き出すために「どんな質問」を
すればいいのか?
それがポイントだと気が付いたのです。
「良い質問」は「良い答え」を導き出す
為の呼び水だったのです。