■『すべてを味方 すべてが味方』から何を学んだのか
選挙、台風、モスク襲撃事件、ソマリアの
トラックの爆発で○○○人が犠牲に…
同じ地球の中では、毎日たくさんの出来事が
繰り広げられております。
その中で、自分が関わりを持てる出来事は、
ほんのわずかしかありません...
まずは、自分の足元をしっかりと築くような
「習慣」を身に付けることが第一歩です。
■今回出会った本
『すべてを味方 すべてが味方』
小林 正観 著
最初、この本を手に取った時は、
「見方」「とらえかた」の本だと
思い込んでおりました。
しかし、実際に読んでみると、
こんなふうにかいてありました。
「すべてを味方」にしようと思って
生きていると、いつの間にか
「すべてが味方」になっています。
つまり、この本は「味方」「生き方」
について書かれたものだったのです。
出来事をどのようにとらえるかという
「見方」も大変重要なスキルですが、
すべてを「味方」にするという考え方に
大変興味を持ちました。
自分の周りが全て味方になったとしたら、
どんなに心強く、幸せな気持ちで生きて
行くことが出来るだろう~
■気になったところ
『「自分探しの旅」は、まさしく
「他人のために働いて幸せだなあと思う私」
に出会うことなのかもしれません。』
■感じた事、気付いたこと
自分のやりたい事がわからない人は、
とりあえず自分のことは脇に置いといて、
他人の役に立つことを考えて行動してみる。
その中で幸せを感じることが見つかったら
それこそが自分のやりたいことなのかも
しれません。
一番気をつけなければいけない生き方は、
自分探しばかりに時間を使い、何の行動も
起こさない生き方なのです。
私も含めて、自分探しで悩んでいる方は、
是非、他人の役に立つことを一つでも
多く考えて、やってみて下さい。
こんどこそ、自分探しの旅のゴールが
見えて来るかもしれません…汗
■今後に活かすマインドセット
すべてが「味方」になれば、「無敵」になる。
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…