■『マネジメント』から何を学んだのか
■今回出会った本
『マネジメント
ドラッカー名著集13 上』
P.F.ドラッカー 著
あなたは、「マネジメント」という
言葉を聞いた時に、どんなことを
思い浮かべますか?
・経営を管理する
・組織の統率
・部下を指導する方法…
「マネジメント」という言葉を聞いて、
どんな意味を思い浮かべるかは
十人十色だと思います。
今回出会ったこの本では、
もっともっと深い次元で
マネジメントについての
考察がなされております。
■気になったところ
『「われわれの事業は何か」に答える
ことこそ、本当の意思決定である』
この問いに答えるには、顧客とその
現実、状況、行動、価値観から出発
しなければならない...
最初に考えるべき最も重要な問いは、
「顧客はだれか?」
■感じた事、気付いたこと
この本を読んでいて一番感じた
ことは…
「問いに対する明確な答えを
用意しておく」ことの大切さ
でした。
そして、つねに、そのために
何が必要なのかを考えること
つまり、今の問いの先に有る問いを
ひたすら遡って考えて行くことが
大切なんだと感じました。
「私の使命は○○である」
これを明確にしておくことが
できれば、ぶれない人生が
おくれることでしょう…汗
■今後に活かすマインドセット
問いに対する「定義づけ」を
済ませておくこと。
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…