仕事の不安の9割はメールで解消できる
このブログを投稿するのは、
約4年ぶりです…汗
最初は、読んだ本の感想や、気付きなどを
投稿しておりましたが…
途中で嫌になってしまったのです。
何が嫌になったのかと言うと、
「目的が見つからなかった」
からです。
ブログを投稿して、書き続けているうちに、
「自分が本当にやりたいこと」や
「自分の強み」などが見えてくるかも
しれない…
そんな期待を持って、書き始めたものの、
一向に見つけられなかったのです。
その結果、約4年間も放置状態が
続いてしまったのでした。
それなのに、なぜ?
またこのブログの投稿を始めたのか?
それは、「本当に自分がやりたいこと」が、
見つかりそうになって来たからなのです。
それを実現するために、
このブログが必要になったのです。
つまり、必要に迫られて、
再スタートした訳なのです…汗
私が、再スタートして
何をやろうとしているのか?
それは、これから少しずつ
明らかになって行くでしょう。
■教訓
人は、本当に必要だと実感しない限り、
本気で取り組もうとはしないものだ。
■私のお勧め本
『仕事の不安の9割はメールで解消できる』
著者:穂高 登
■『新版 本多静六自伝 体験八十五年』から学んだこと
■今回出会った本
『新版 本多静六自伝 体験八十五年』
本多静六 著
■気になったところ
「世に中に体験ほど確かなものはない」
という最初の一文が示すように、
著者は「災いを転じて福となす」
を実践された人だった。
「天才というものは勉強することなのか」
という気付きが、自信を与えてくれた。
コツコツ努力をした者が、最後には
勝者になれるのです。
■感じた事、気付いたこと
自分の天職が解らない...
そんな悩みを持っている人は、この本から
救いになるメッセージを見つけることが
出来るかもしれません。
失敗体験の方が学びが多いものならば、
どんどん行動して失敗をすれば良いのだ...
そんな勇気をもらった。
■今後に活かすマインドセット
行動したことを記録することで
道は開ける
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…
■『成功法則を学んで貧乏になる人』から何を学んだのか?
■今回出会った本
『成功法則を学んで貧乏になる人』
穂高 登 著
■気になったところ
どんなに優れたノウハウでも、
活用方法を間違えていると
役に立たない...
それどころか、
かえって悪くなる...
あなたにとっての成功は、
あなた以外の誰にもわからないものなのです。
あなたの成功は、何かの本や教材の中に
書いてあるようなものでは無いのです。
■感じた事、気付いたこと
成功法則を学ぶだけでは成功を
手に入れることが出来ない。
先に、成功法則を活用する方法を
学ぶ必要があったんですね。
この本のおかげで、
「今度こそ成功を手に入れてみせるぞ」
そんな自信を身につけることが
出来ました。
■今後に活かすマインドセット
目標を設定して行動することで
道は開ける
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…
■「願う力」で人生は変えられるのか?
■今回出会った本
『「願う力」で人生は変えられる』
アラン・コーエン著
「人生を変えたい」
そう思った時に目に留まったのが
この本でした。
・「願う力」とは、どんなことを意味するのか?
・具体的にどうすれば人生が変わるのか?
気になって手に取ってみました。
■気になったところ
「人生を変えるには まずは
思考を変えることからはじめなさい」
「みずからの態度が変化したその瞬間、
状況も変わるのです」
■感じた事、気付いたこと
何かが存在する前には、思考が存在する
はずなのです。
家を建てる時には、こんな家が欲しいという
イメージを抱き、設計図を書くでしょう。
どこかへ旅行に行きたいと思ったなら、
行こうという思いが、必要な情報を調べる
行動へと駆り立てることでしょう。
思いの強さが行動に影響している
ということですね。
つまり、ただやみくもに
「人生を変えたい」と言ってもダメで
「どんなふうに変えたいのか」という
ハッキリとしたイメージが必要なのです。
はずは頭の中に、欲しい状況をイメージすること
から始めてみよう。
■今後に活かすマインドセット
「知っているなら行動しよう」
とにかく行動することで、たくさんの
フィードバックが得られることは確かです。
行動しなければ変わる可能性はゼロ
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…
■『マネジメント』から何を学んだのか
■今回出会った本
『マネジメント
ドラッカー名著集13 上』
P.F.ドラッカー 著
あなたは、「マネジメント」という
言葉を聞いた時に、どんなことを
思い浮かべますか?
・経営を管理する
・組織の統率
・部下を指導する方法…
「マネジメント」という言葉を聞いて、
どんな意味を思い浮かべるかは
十人十色だと思います。
今回出会ったこの本では、
もっともっと深い次元で
マネジメントについての
考察がなされております。
■気になったところ
『「われわれの事業は何か」に答える
ことこそ、本当の意思決定である』
この問いに答えるには、顧客とその
現実、状況、行動、価値観から出発
しなければならない...
最初に考えるべき最も重要な問いは、
「顧客はだれか?」
■感じた事、気付いたこと
この本を読んでいて一番感じた
ことは…
「問いに対する明確な答えを
用意しておく」ことの大切さ
でした。
そして、つねに、そのために
何が必要なのかを考えること
つまり、今の問いの先に有る問いを
ひたすら遡って考えて行くことが
大切なんだと感じました。
「私の使命は○○である」
これを明確にしておくことが
できれば、ぶれない人生が
おくれることでしょう…汗
■今後に活かすマインドセット
問いに対する「定義づけ」を
済ませておくこと。
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…
■『「わからない」という方法』から何を学んだのか
『原宿にロボットだけのカフェがオープン
期間限定(11/16~26)』
こんな情報を入手した時に、
どのような反応をしますか?
・「ふ~ん」と言って画面を閉じるか
・「詳しく知りたい」と、検索するか
・「電車に乗って」原宿に向かうか…
人によって行動はさまざまでしょうが、
得られる情報・学びには大きな違いが
生まれることは確かでしょう。
■今回出会った本
『「わからない」という方法』
橋本 治 著
普段、自分が出来ないと思うことに遭遇
すると無意識に発することば、
それが「わからない」という言葉です。
「わからない」という時は、
具体的に「どこがわからないのか」という
原因特定に至っていないわけですね…。
とにかく、今の自分には理解できない。
では、どうすれば理解できるのか?
どの部分が理解できないから
わからないのか?
そんな疑問を抱えていた時に
見つけたのがこの本でした。
■気になったところ
専門家にとっての「常識」なことが、
知らない人間にとっては「知らない事」
「相手がどこまで知らないか」を把握
しなければならない。
知っている人間は、そこまで頭が回らない…
■感じた事、気付いたこと
知っていると思っている人にとっては
「常識」=「誰もが知っている」こと
だと思って生きている。
しかし、実際には、知らない人間は
知らないままで生きている。
知っている人は、「常識」だと思って
いることに、あえて詳しい説明を加え
ようとは思わない。
だから、知らない人は、いつまでも
しらないまま…
もしかしたら、成功者は自分が知って
いる「成功の秘訣」=「常識」だと
思っているのかもしれない。
だから、あえて人に教えようとは
思わない。
では、成功者の頭の中に埋もれている
「成功の秘訣」を聞き出す為には、
どうすればいいのか?
「自分がわからない事を明確にする」
技術、
つまり、自分の中にある?を言葉に
して相手に伝えること。
わからないことを明確にすれば、
答えが見えて来るかもしれません…汗
■今後に活かすマインドセット
相手が「わからない」ことを前提に
詳しく説明すること。
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…
■『すべてを味方 すべてが味方』から何を学んだのか
選挙、台風、モスク襲撃事件、ソマリアの
トラックの爆発で○○○人が犠牲に…
同じ地球の中では、毎日たくさんの出来事が
繰り広げられております。
その中で、自分が関わりを持てる出来事は、
ほんのわずかしかありません...
まずは、自分の足元をしっかりと築くような
「習慣」を身に付けることが第一歩です。
■今回出会った本
『すべてを味方 すべてが味方』
小林 正観 著
最初、この本を手に取った時は、
「見方」「とらえかた」の本だと
思い込んでおりました。
しかし、実際に読んでみると、
こんなふうにかいてありました。
「すべてを味方」にしようと思って
生きていると、いつの間にか
「すべてが味方」になっています。
つまり、この本は「味方」「生き方」
について書かれたものだったのです。
出来事をどのようにとらえるかという
「見方」も大変重要なスキルですが、
すべてを「味方」にするという考え方に
大変興味を持ちました。
自分の周りが全て味方になったとしたら、
どんなに心強く、幸せな気持ちで生きて
行くことが出来るだろう~
■気になったところ
『「自分探しの旅」は、まさしく
「他人のために働いて幸せだなあと思う私」
に出会うことなのかもしれません。』
■感じた事、気付いたこと
自分のやりたい事がわからない人は、
とりあえず自分のことは脇に置いといて、
他人の役に立つことを考えて行動してみる。
その中で幸せを感じることが見つかったら
それこそが自分のやりたいことなのかも
しれません。
一番気をつけなければいけない生き方は、
自分探しばかりに時間を使い、何の行動も
起こさない生き方なのです。
私も含めて、自分探しで悩んでいる方は、
是非、他人の役に立つことを一つでも
多く考えて、やってみて下さい。
こんどこそ、自分探しの旅のゴールが
見えて来るかもしれません…汗
■今後に活かすマインドセット
すべてが「味方」になれば、「無敵」になる。
※「見知らぬ誰かのために、
いつか見返す未来の自分のために…」
ここに記す…