自分を成功に導いてくれた本と言葉たち

普通のサラリーマンが夢に描いた成功を手に入れる方法

■ブログのタイトル変更

いままで、このブログは

「ミッション・ステートメント研究家」

というタイトルで書いてきましたが...

 

尊敬する先生から、「日本語の方が良い」

というアドバイスを頂きました。

 

でも、ミッションの日本語って「使命」

しかないのでは?

 

そう思って悩んでいたところ...

 

先生より、素晴らしい言葉を教えて

頂きました。

 

それは...『自分軸』

 

そこで、これからは『自分軸』という

言葉を使ってブログを書くことにしました。

 

しかし、テーマがミッション・ステートメント...

のままだと、なんとなく落ち着きません。

 

そこで、思い切ってテーマを変えることに

しました。

 

次回からは、先生に頂いた『自分軸』という

言葉を使った新しいテーマで書いて行きますので、

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

■一番しっくりする定義は...

ミッションの定義について、

色々と考えた結果、やっと

たどり着いたのが...

 

『生き方』という解釈でした。

 

自分はこの世に産まれて来て、

どんな生き方をしたいのか?

 

どんな生き方なら満足出来るのか?

 

それを「言語化」して明記したものが

「ミッション・ステートメント

 

これでやっとスタート地点に立てた...

 

そんな安心感に包まれたのです。

■ミッションの定義は十人十色?

そもそも「ミッション」とは、

どんな意味なのか?

 

定義も十人十色

 

私が最初に勘違いした定義は、

羅針盤」でした。

 

今、自分がどこにいて、どこに向かおうと

しているのかを教えてくれるから...

 

しかし、これではゴールに到達するための

道具にしかすぎません。

 

もっと他にあるはずだ...

 

次に勘違いした定義は、

「使命」でした。

 

「使命とは」自分自身が決めて来た今世での役割り

 

そもそも、前世?で決めた記憶がありませんし...

 

ならば、一番しっくりくる定義は何なのか?

 

 

■人生の峠を越えて思ったことは?

人生の峠を越えて思ったことは...

 

「人は何のために生きるのか?」

その答えを見つけたい、ということでした。

 

若い頃に夢見た事は、ほとんどが世間の

受け売り(洗脳)であって、

自分が心の底から求めているものでは

無かった...

 

もしかしたら「成功者」と呼ばれる人間になれたら、

生きる目的が見えるようになるのでは?

 

そう思って、人には言えないほどの

膨大な時間とお金を注ぎ込んでみた。

 

けれども、「成功者」になることは、

そんなに簡単なことでは無かった。

 

そこで、成功者にならなくても、

人生の生きる目的を見つける方法は

無いものかと探し続けた結果、

 

「ミッション・ステートメント」を作る

ことに辿り着いたというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■このブログで伝えて行きたいこと

人生にとっての『最優先事項』は何か?

 

それを求めて約半世紀...

 

やっと辿り着いた結論が、

 

ミッション・ステートメントを作る事だった。

 

このブログでは、

 

ミッション・ステートメントの必要性、

 

書き方、活用法等...

 

ミッション・ステートメントに関する

 

あらゆる試行錯誤の足跡を

 

記録して行きたいと思っております。