自分を成功に導いてくれた本と言葉たち

普通のサラリーマンが夢に描いた成功を手に入れる方法

■『成功習慣』から何を学んだのか

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選挙、噴火、コレラ感染、難民、○○の脅威…

同じ地球の中では、毎日たくさんの出来事が

繰り広げられております。

 

その中で、自分が関わりを持てる出来事は、

そんなに多くはありません。

 

まずは、自分の足元をしっかりと築くような

「習慣」を身に付けることが第一歩です。

 

 

■今回出会った本

 

『成功習慣 あなたの夢がかない続ける

 魔法のランプの磨き方』 中井 隆栄 著

 

 

 習慣は無意識の行動であり、変えない限り

 死ぬまで同じ行動を続けることになる。

 

 やっかいなのは、その習慣は自分では

 気付きにくいことです…汗

 

 良い習慣が身に付いていれば良いのですが、

 悪い習慣が身に付いてしまっていたら…

 

 どうすればいいのでしょうか? 

 

 

■気になったところ

 

 「人は誰でも、潜在意識の中に人生脚本によって

 書かれたセルフ・イメージ(自己像)を持ってい

 ます。そして魔法のランプはそのセルフ・イメージ

 どおりの自分を実現化しようとします。」

 

 

■感じた事、気付いたこ

 

 つまり、自分にとって理想の「セルフ・イメージ」

 に書き換えることが出来れば、自動的に成功できる。

 ということなのです。

 

 問題は、「セルフ・イメージ」を書き換える為には、

 時間をかけて継続的に行動しなければならないこと。

 

 つまり、無意識に出来るような「習慣」になるまで

 どうやってやり続けるのか?

 

 ここがポイントなのです。

 

 まさに、理論的には正しいことで、

 やれば効果があることもわかったけれど、

 

 めんどくさい(時間が掛かる)ことは継続できない

 のが、普通の人間なのです。

 

 それじゃあ、普通の人間が継続するためには、

 どうすればいいのか?

 

 この本の中で、ヒントが見つかる

 かもしれません…

 

 

■今後に活かすマインドセット

 

 習慣が人生航路を決めている

 

 

※「見知らぬ誰かのために、

  いつか見返す未来の自分のために…」

  ここに記す…

 

■「人類史上最大の発見」から何を学んだのか

台風18号が日本列島を通過して、各地で大変な被害を

もたらしましたが…

あなたは、大丈夫でしたか?

 

 

今回から、ブログのタイトルを見直して、

内容もタイトルにマッチしたものに変更

しました。

 

今後も継続して読んで頂けると嬉しいです。

 

 

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■今回出会った本

 

 『人類史上最大の発見』 ジョセフ・マーフィー

 

 

 潜在意識の証明は、人類史上最大の発見とも

 言われております。

 

 19世紀にフロイトが証明しなければ、

 人類はいまだに潜在意識の存在を

 知らなかったのかも…

 

 目には見えないものであっても、

 誰かが定義することで、現実の世界に

 形を持って現れる(存在する)

 

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■気になったところ

 

「あなたの人生は、あなたの思いが創ったものです。

 あなたの現在の日々は、あなたの日々の思いが

 創り出したものにほかなりません。」

 

 

■感じた事、気付いたこと

 

 世の中には、自分たちが気付いていないことが

 まだまだたくさん有るのかもしれない…

 

 どんな人生を送りたいのか?

 毎日をどのように過ごしたいのか?

 はっきりと決めていなかったので、

 潜在意識がどうしていいのか

 判らなかったのかもしれない。

 

 つまり、「目標・願望」を明確にすること

 さえ出来れば、今後の人生が変わってくる

 ということなのです。

 

 これを使わないなんて勿体ないですよね…汗

 

 

 

■今後に活かすマインドセット

 

 自分が手に入れたい花の種を蒔く

 

 

※「見知らぬ誰かのために、

  いつか見返す未来の自分のために…」

  ここに記す…

■やみくもに努力していたら、永遠に結果は出ない?

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ブログを書くことで、何がしたいのか?

 

ふと、そんな疑問が湧いて来た。

 

メルマガを始めた切っ掛けは、自分探しだった...汗

 

「自分が心からやりたい事を見つけたかった」のです。

 

(これは偉い先生から頂いたアドバイスでした)

 

しかし、3年以上書き続けても見つからなかった。

 

そこで、ブログも試してみることにしたけれど...

 

状況は変わらないような気がする。

 

一体、何がいけないのだろう?

 

充分に時間をかけて取り組んで来たはずなのに...

 

 

そこで出て来た結論は

「タイトルが悪い」

「タイトルと内容が合っていない」

というものでした。

 

つまり、「ポイントがぼやけている」ということです。

 

一体誰に、何を伝えたいのか、そしてどうしたいのか?

 

自分のメルマガやブログのタイトルを見て、

改めて感じたのでした。

 

という訳で、近々ブログのタイトルを変える

ことに致します...汗

 

 

 

 

 

 

 

■居心地の悪い場所に立つ

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  • <居心地の悪い場所>

 

  • 自分のやりたいことが解らない人は

  興味の湧く「本」や「教材」等を買い続けるよりも

  「行動」することの方が重要です。

 

  どんな「行動」かというと...

 

       今の自分にとって「居心地の悪い場所」に行く

  ということです。

 

  あれこれ結果を考えて(想像だけして)机の前で

  時間を潰しているかぎり、自分のやりたいことは

  見つからないでしょう...

 

  机の前で考えて見つかるものだとしたら、

  とっくの昔に見つかっているはずですよね...汗

 

  だから、強制的に自分の体を移動させて、

  いつもと違う環境に身を置くことが重要なのです。

 

 <行動ステップ>

 

  1.自分にとって居心地が悪いと感じる場所を

   紙に書き出す。

 

    2.その中の1つの場所に、とにかく行ってみる。

 

    3.感じた事、気付いたこと等をアウトプットする。

 

 

☆それでは、やってみた方からの「コメント」を

 楽しみにお待ちしております。  

 

 

  

   

 

  

 

 

 

■一番の強敵は、自分の中に潜んでいた...

このブログを読んでくださっている方の

中にも、自分と同じように「たくさんの

教材を購入」して学んではみたけど、

ほとんど成果が無かった...

 

という方がいらっしゃるかと思います。

 

今回はそんなあなたに質問です...汗

 

教材の中のワークをやってみましたか?

 

その時に、自分で勝手に「一部を省略」

しませんでしたか?

 

または、「変更」しませんでしたか?

 

成果が出なかった人は、これをやって

いることが多いのです。

 

教材を作っている方は、素直にワークに

取り組んでいる事を前提にして構成を

組み立てているのですから、順番が違っ

たりすれば上手くいかないのです。

 

「ふ〜ん」と思った方へ...

 

実は、上手く行かない原因はもっと深い

所にあるのです。

 

それは、ワークを勝手に省略したりした

事実を「自分が知っている」ことです。

 

つまり、自分はワークをさぼったので、

成果が出なかったとしても仕方が無い

と認めてしまっているのです。

 

自分をだますことなど、記憶喪失にでも

ならない限り、誰にも出来ないことなの

です。

 

今回お伝えしたかったことを

一言で言うと

 

「成果を出したかったら、

  素直にワークをやりましょう」

 

ということでした...汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■得意なことを見つける方法

良く聞く質問に

「自分の得意な事が何もないんです」

というのがあります。

 

その悩みの解決方法として良くある

アドバイスが...

「自分史を書いてみなさい」

というものがあります。

 

つまり、自分の過去を棚卸ししてみなさい

ということです。

 

実際に自分史にチャレンジしてみた方は

ご存知だと思いますが、これは本当に

大変な労力を要します。

 

自分の経験では、苦労した割には、

自分が得意なことは「これだ」という結論が

出なかったという苦い経験もあります...汗

 

なので、私はおすすめしません。

 

では、どうすれば「得意な事」を見つけ

られるのか?

 

私の答えは

「一万時間の法則に従って行動してみて下さい」

というものです。

 

いままで、得意なことを見つけられなかったのは、

得意なことが無かったからなのです。

 

ですから、一万時間をかけて自分の得意な事を

作り上げればいいのです。

 

「無いものは、作るしかない」

 

これでやっと、得意な事探しから解放される

方法が見つかりました。

 

あとはあなたの行動だけですね...汗

 

 

 

■電子書籍の活用について

いま、電子書籍がものすごいスピードで

世の中に普及しています。

 

Amazonで本を検索すると、ほとんどが

紙の本と電子書籍が一緒になって表示される

ほどになりました...汗

 

電子書籍を使う(読む)側からのメリット・

デメリットは、使うシーンや、活用方法等、

個人の主観が大きくものをいうものの、

たいした違いは無いでしょう。

 

つまり、読めればいいわけですから...

 

 

一方、電子書籍を作る(出版)側からのメリット・

デメリットは、大変な違いがあるのです。

 

一番の違いは、「個人で出版出来る」ことです。

 

これは、書籍をマーケティングに活用しようと

考えていた人達にとっては、天の恵みと言っても

過言ではないでしょう。

 

その気になりさえすれば、自分で本が出せて、

マーケティング(集客・ブランディング等)に

活用できるのですから。

 

しかし、いくら本人次第で電子書籍が出せる

時代になったといっても、読者がいなければ

本としての価値を産み出すことは出来ません。

 

つまり、世の中の役に立つ情報を提供する

ものでなければ、紙であれ、電子であれ、

いずれ淘汰されることに変わりはないの

です。

 

そして、出版する時に一番求められる要素が

『専門家としてのあなた独自の売り』

であることにも、変わりはないのです。

 

これだけは、紙→電子に変わっても、

逃げることは出来ないのです...汗