■ 灯台下暗し
「目標設定練習帳」という頼りになる
ナビゲーターを手に入れたおかげで、
自分史作りが急に加速しました。
過去の思い出せなかった記憶が、
どんどん出て来るのです。
「そういえばあんな事もやったな〜」
「あんな所へも行ってたな〜」
「あの人が自分の恩人だったんだ...」
中には、答えにくい質問もありま
したが、正直に書き込む作業を
続けました。
自分史を書きながら気がついた事は、
「自分の事が一番解っていなかった」
ということでした。
つまり、自分の足元が一番見えにくい
だから、紙に書き出すことによって、
自分を客観的に見ることが可能になる
のではないのかと...
とにかく、約2週間ほどかけて、
やっと最後まで辿り着きました。
ついに、大きな壁を乗り越えて、
自分史を書き上げたぞー...汗
ところが...